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2011年7月12日 (火)

No.38 最後の「宵々山コンサート」(その1)

1_3  7月10日、京都円山公園で行われた「第30回宵々山コンサート」に夫婦で行ってきた。
 このコンサートの第1回は、なんと38年前の1973年(昭和48年)、私がまだ16歳の時。ゲストは「フーテンの寅さん」の渥美清だったというから驚きである。
 この頃から、一貫して永六輔さん、高石ともやとザ・ナターシャー・セブン(当時一世を風靡していたフォークグループ)、それに裏方のボランティアの皆さんが中心となって、手作りのコンサートとして続けてきたとのことである。

 私自身は1975年の浪人時代、1976年~1983年までの学生時代及び司法試験受験時代を京都で過ごしたので、思いっきり年代が重なるが、学生時代はコンサートに行くような余裕はなく、司法試験受験時代はこの時期(祇園祭の頃)は論文試験の本番の日とぶつかっていたので、それどころではなかった。

2_2  もっとも、1985年(昭和60年)の第13回でいったん中断し、8年のブランクを挟んで9年後の1994年(平成6年)に第14回として再開したという。開始年と回数に差があるのは、この空白時代があるからである。

 私が初めてこのコンサートに行ったのは、たぶん2002年(平成14年)の第22回。夫婦で参加したらすごく懐かしくて楽しかったので、翌2003年(平成15年)の第23回にも、先輩や後輩の親しい弁護士も誘って参加した。
 ところが、その後6年連続で参加できないまま、2009年(平成21年)の第29回で「これにて中締め」と銘打たれて、休止することになったと新聞報道されてショックを受けていた。
 そして、1年おいた今年、「1回だけ再開して、本当に最終とすることになった」と新聞報道がされ、何としてでも参加したいと思った。
 だから、私はこのコンサートは3回目の参加にすぎないのである。

Photo_2  午後3時開場、4時開演とのことだったが、午後3時15分に着いたら、もう会場は9割以上埋まっていた。席を探して歩いていると、「岩城さ~ん」と声をかけられる。見ると、堺市建築指導課の職員で、欠陥住宅全国ネットの長年の仲間であるIさんが手を振っている。「やっぱり同世代やなー」と思いながら、ちょっと嬉しい。

 全席自由なので、後ろの端っこの方しか空いていない。そのうえ、この日の猛暑はすごかった。ハンカチを濡らして頭に置いても、すぐに乾いてしまう。熱中症で運ばれる人はいなかったようだが、奇跡に近い。

 午後4時~8時まで延々4時間のコンサートだが、たくさんの出演者による多彩な歌と演奏、ゲストによる楽しいトークが続き、まったく飽きることがなかった。

 知らない出演者も多いので全員はとても無理だが、少しだけ感想を書いておきたい。

永六輔さんPhoto_3のトークは、いつものように実に楽しい。しかし、聞けばパーキンソン病で一時は絶望的と言われたが、交通事故に遭って直った(!?)というのである。

中川五郎さんは、かつての「反戦フォーク」時代の硬派シンガー。そういえば昔名前を聞いたことがある。ピート・シーガーの「腰まで泥まみれ」という曲は、部隊が退却することの難しさを歌ったものと思われるが、福島原発事故の後だけにすごく新鮮だった。

◆アナウンサーの道上洋三さん(写真左)は、阪神大震災の避難施設で「六甲おろし」を歌ったら、自分の作った家がたくさん倒壊したために酒に溺れていた大工のおじさんが、再び求職活動を始めたという、心温まるエピソードのトークのあと、会場皆で「六甲おろし」を歌った(もっとも、この日阪神は主位ヤクルトに敗退)。

国本武春さんという方の浪曲(浪花節)も、現代風にアレンジして会場も巻き込んで歌うもので、とても楽しかった。

  (以下、「その2」に続く)

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