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2013年5月26日 (日)

No.119 プラモデルの思い出

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 小学生の頃、私はプラモデル(略称して「プラモ」といった)を作るのが好きだった。今のようにTVゲームもインターネットゲームのなかった時代、プラモに凝っていた男の子は多かったと思う。

 現在の「ガンダム」のように合体したり解体したりできる玩具ではなく、たくさんの部品をフレームからニッパーやカッターで上手にフレームから切り離し、接着剤(セメダイン)で1つずつ組み立てていくのである。相当な根気と時間を要するが、無心で作っていた。

 私がよく作ったプラモのジャンルは、次のようなものだった。
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【怪獣】 ゴジラ、モスラ、恐竜など。電池で動くものが好きだった。
【お城】 和歌山城、姫路城、熊本城など、本物のミニチュアである。
【戦車】 日本のだけでなく、アメリカのものもよくあった。
【戦闘機】 零戦や紫電改など、日本のものが好きだった。
【軍艦】 「大和」をはじめ、日本のかつての軍艦が多かった。
【帆船】 帆は布で、ロープはたこ糸で本物のように作っていた。

 このうちお城や軍艦、帆船は、かなり精巧で、部品の数も多かったが、ていねいに時間をかけて作るのが好きだったし、出来上がったプラモデルを眺めていると飽きなかった。

 1つ1つのプラモデルは数百円から1000円台だったと思うが、相当な数だから、ずいぶんお金も使ったことになる。当時の実家は裕福ではなかったが、母親に頼み込んで買ってもらっていた。今から思えば結構無理をして買ってくれていたのではないかと思う。

 戦車や戦闘機、軍艦はいずれも戦争で実際に使われたものである。ある時私が母に、自分の作った戦車のプラモデルを見せて「これカッコいいやろ」と自慢したところ、母が「作るのはいいけど、それは人殺しの武器なんやで。私は嫌いや」と言われたことがあった。それからは沖縄戦や特攻隊などを意識するようになり、「戦争モノ」は作らなくなった。

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 プラモデルではないが、「ライトプレーン」もよく作った。竹ひごを火であぶるなどして曲げて骨組みを作り、主翼・水平翼・尾翼のフレームにに半紙を貼り、霧を吹きつけて乾かしてピンと張らせ、胴体に取り付けたゴムを動力として飛ぶものである。自分が作った紙飛行機が大空を飛ぶ瞬間は、何とも言えない爽快感、感動があった。

 小学校の中学年ころになると、「レーシングカー」(走行スピードを変えられる電動スポーツカーをコースを走らせて競走させるもの)が流行ったが、数千円する高価な玩具だったので、うちではさすがに買ってもらえず、買ってもらった子の家に行って一緒に遊ばせてもらっていた。

 これらに限らず、私はモノを作るのがとても好きだった。自宅にある大工道具を使って、トントンカチカチしていた。そのため大工道具がどこかに行ってしまい、父によく叱られた(ずいぶん経ってから赤錆びて出てきたりした)。
 小学生の頃は、「大きくなったら何になりたい?」の質問に対する答えは、「大工さん!」であった。

 ※写真は上から、姫路城、戦艦大和、ライトプレーン。ネットから借用させていただいた。

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