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2013年6月の4件の記事

2013年6月24日 (月)

No.124 ボウリングにはまっていた日々

 ボウリングが最初にブームになったのは、私が中学生だった1970年(昭和45年)頃のようである。高度経済成長の中で、私のいた和歌山の田舎まで、ボウリング場が広がってきた。
 当時、女子プロ第1号の中山律子さんという人が、「さーわーやーかー律子さん♪」のメロディの花王のシャンプーのCMに出て、大ヒットしたのを覚えている人も多いのではないか。
 私も、隣町(岩出町)にできたボウリング場に、友人たちと何度か出かけた記憶がある。当時はスコアは、自分で鉛筆で記入していた。
 当時は今のようにゲームセンターもカラオケもなく、田舎の中・高生が友だちと行けるのは、ボウリングとバッティングセンターとスケートリンク(冬のみ)くらいだった。

 学生時代や司法試験受験時代も時々は行ったが、弁護士になると、事務所内のレクリエーションや会派の懇親などで、結構ボウリングをやることが多くなった。

 しかし、私の中で一番ボウリングにはまったのは、2人の子どもたちが小学校高学年から中学生くらいのころであった。特に、負けず嫌いの長男とは、よく2人で「勝負」に出かけた。お互いに意地になって、1日に15~20ゲームくらいやることも多かった。親指に豆ができてつぶれ、血まみれになりながら(笑)やったこともあった。
 そんな中で長男は235という驚異的なスコアを出し、私は210台が限度で、これを超えられなかった。
 下記は、あべの総合法律事務所のニュース「いずみ」11号(2000年9月発行)の「所員随想」に掲載された、私の一文である。
 また、写真は、当時「ラウンドワン大仙店」で撮ってくれた写真である。当時ラウンドワンでは「ムーンライト・ストライク・ゲーム」というイベントがあった。突然館内の照明が消えて暗くなり、その時2投目の人が投げ終えた後、全レーンで一斉に投げ、ストライクが出ると記念品と写真撮影のプレゼントがあるのである。このボウリングのピンの「かぶりもの」の写真は、大変ウケた。
 今となっては、懐かしい思い出である。

     ただいま、ボウリングにはまってます。

                     弁護士 岩城 穣

 今年の6月ころから、日曜日は2人の息子たち(中3と小6)を連れて、近くのボウリング場によく行くようになった。
 ボウリングはもともと嫌いではなかったが、結構な運動量になるし(あの重い球を1ゲームで約20球投げることになり、5ゲームで約100球になる)、かなりのストレス解消になる。特にスポットに入って一瞬で全部のピンが吹っ飛んだり、難しいスプリットを狙ってスペアが取れたりすると、何ともいえない爽快感がある。
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 上手な人のようにフックボール(ピンの直前で曲がるボール)が投げられないので、あまり点数は伸びないが、それでもアベレージで150台になり、まれにスコアが200を超えることもある。8月初めにあった弁護士会の所属会派のボウリング大会には長男と2人で参加し、私は珍しく3位に滑り込んだ。
 最初のころは5ゲームもすると親指に豆ができてつぶれるし、翌日は体じゅうが痛かったりしたが、最近はずいぶん体も慣れてきた。
 子どもたちは私に追いつこうと一生懸命で、長男には時々負けるようになってきた。先日は長男は235という驚異的な(?)スコアを出した。次男も最近は時々ストライクが出るようになってきた。
 弁護士には休日はゴルフをする人が多い。ゴルフをやらない私はちょっと寂しい気もするが、体を動かし、ストレスを解消し、平日はできない家族サービスができ、自分も結構楽しい、そんなボウリングに、今のところもう少し「はまって」いようと思う。


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2013年6月17日 (月)

No.123 祝・「探偵!ナイトスクープ」25周年

 私は毎日ほとんど、阪和線天王寺駅発の最終電車で帰ることが多いので、ニュースは別にして、通常のテレビ番組を観ることはまず不可能である。
 しかし、金曜日の夜は少し早く帰ることがあり、午後11時17分から始まる「探偵!ナイトスクープ」だけは、週末の解放感を伴って、時々観ることがある。

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 1988年3月に始まったこの関西の人気番組が、この3月で25周年を迎えたという(朝日新聞5月31日付夕刊)。
 私が弁護士になったのが1988年4月なので、この番組の年輪は、そのまま私の弁護士の年輪と重なっている。
 この番組が人気を失わないのは、①世代を超えて家族みんなで楽しめること、②大阪の下町の「ベタさ」が心地よいことだろう。

 局長は長い間上岡龍太郎さんが務めていて軽妙な味があったが、すぐに涙でクシャクシャになる西田敏行さんの在任期間の方が長くなったとのことである。西田局長は涙もろいところがウリになっているが、いつの間にか西田局長に負けないくらい、私自身も涙もろくなってしまった。
 実は私は、20年間にわたって秘書を務められた知性派美人の岡部まりさんのファンであった。2010年7月の前回の参院選に立候補したため辞められたのは、返す返すも残念だった。また、何らかの形で姿を現してほしいと思う。

 この番組には、歴史に残る面白い依頼がたくさんあるが、4月5日放送の「10年以上口をきいていない父と母」は歴史に残るヒットだったと、私も思う。
 実は10年どころではなく23年間会話が本当になかったという。父が話さなくなった理由は、「子ども中心の妻にすねていたら引っ込みがつかなくなった」というが、実際ありそうな気がするから笑える。
 2人だけになり勇気を振り絞って話しかける父と、それを待つ母の姿を見て、なぜか涙がとまらなかった。

 関西ならではの人情味に溢れたこの番組が、いつまでも続くことを願う。


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2013年6月 8日 (土)

No.122 6・6院内集会と議員連盟発足についてマスコミが報道

 No.122でお伝えした6月6日の院内集会と、近々過労死防止法制定をめざす議員連盟が発足する見通しとなったことについて、いくつかの大手のマスコミが報道してくれた。
 以下に、紹介しておきたい。

過労死:基本法制定目指す 議員連盟結成へ 毎日新聞 2013年06月07日 02時36分

 過労死防止基本法の制定を目指す超党派の議員連盟が結成されることが6日、分かった。同法制定実行委員会(実行委員長・森岡孝二関西大教授)が国会内で開いた集会で、民主党の泉健太衆院議員が「今月中に議連結成のための会合を開く。法案の勉強会もやり、早期に国会に提出したい」と述べた。泉議員によると、自民党を含むほぼ全ての党の議員が参加の意向という。集会には、与野党の議員や秘書ら約50人が出席。森岡教授は「あと少しで(法制定の)扉が開くところまで来た」と話した。

 実行委は2010年10月に防止法制定を求める初めての集会を開催。その後、(1)過労死をなくすと国が宣言する(2)国、自治体、使用者の責任を明確化する−−などを骨子とする法案をまとめた。過労死・過労自殺を巡っては、労災申請が過去最多の水準で推移。今年5月には、国連が日本政府に対して過労死防止対策の強化を求める勧告を出している。【東海林智】

過労死防止 遺族が法律の制定訴え  NHK全国ニュース 6月6日 16時0分

 後を絶たない過労死や過労自殺をなくそうと、遺族らが6日、東京で集会を開き、過労死を防ぐために新たな法律を制定し、対策を強化すべきだと訴えました。

 この集会は、長時間労働や仕事のストレスによって過労死や過労自殺で亡くなった人の遺族でつくる「全国過労死を考える家族の会」などが開きました。
 この中で、去年、当時48歳の夫を過労自殺で亡くした仙台市の前川珠子さん(48)は「夫は大学の准教授として夢を持って研究をしていたが、パワハラなどを受けて心を打ち砕かれてしまった。死んでしまってはどうすることもできない。同じ苦しみ、悲しみに遭う人がいなくなるよう力を貸してほしい」と訴えました。
 家族の会では、国が過労死について詳しく調査することや、長時間労働をなくすために国や企業の責任を明確にすることなどを柱とする法律の制定を求めて2年前から全国で署名活動を行っています。
 これまでに43万人分の署名が集まったということで、今後、100万人を目標に署名を集め、国会に提出することにしています。
 家族の会の寺西笑子代表は「過労死を防ぐ活動が始まってことしで25年になるが、過労死は減っていない。いまある法律では対策に限界があるのは明らかで、新たな法律の制定が必要だ」と話しています。

 過労死防止法の超党派議連 月内発足  産経新聞 6月7日付

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No.121 ついに「議員連盟」結成へ──「過労死防止法」制定に向け動き出した第7回院内集会

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 6月6日の「ストップ!過労死 過労死基本法制定を実現するつどい」は、昨年11月20日、今年3月7日に続くもので、通算で7回目となるものであった。
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 参加者は268名と会場はほぼ満席で、「日本でいちばん社員のやる気がある会社」(中経の文庫)などの著書のある山田昭男さん(未来工業株式会社 元代表取締役・現相談役)の記念講演、「ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪」(文春新書)の著者で今や「時の人」となっている今野晴貴さん(NPO法人POSSE代表)の特別報告、過労死・過労自殺の遺族や過労疾患で障害者となった方の訴えなど、素晴らしい内容となった。

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 しかし、それ以上に今回の院内集会で特筆すべきは、「過労死防止基本法」の制定に向けて「議員連盟」が発足する運びになりつつあるということである。
 私たちは実行委員会の結成以来、①「100万人署名」や地方議会の意見書採択などによって世論を広げながら、②全政党・全国会議員の賛同による議員立法をめざす、という「2本柱」で活動をしてきた。①の署名は今回のつどいの時点で43万6000筆を超え、また地方議会の意見書も10を超えて広がりつつある。
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 しかし、立法は国会で行われるのであるから、国会議員の方々の中で、基本法制定に向けた具体的な取り組みが行われない限り、絶対に法律の制定は不可能である。
 そこで、私たち実行委員会では、院内集会前の5月28・29日、6月4・5日の4日間、集中的に議員の皆様に要請を行う取り組みを行った。私もこの間東京に滞在して、この要請活動に参加した。私たちの熱意は議員の皆様に伝わり、次々と他の議員を紹介して下さることも多かった。

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 そして、6月6日の院内集会にはほとんどの政党から28名の議員ご本人と22名の秘書(うち議員の代理14名)が来て下さり、力強いごあいさつを下さった。そして、トップバッターであいさつをされた泉健太議員(民主党)から、「近々、過労死防止基本法制定をめざす超党派の議員連盟が結成される見通しとなった」との報告がなされたのである。
 1年半にわたりこの取り組みに関わってきた者として、感無量の瞬間であった。
 発足に向けて協議して下さった議員・関係者の皆さんに、心から敬意を表する次第である。

 報道によると今国会は6月26日で閉会となり、そこから東京都議選、7月には参院選に突入する。議員連盟が発足して本格的な立法に向けた作業が始まるのは9月以降になると思われるが、昨年12月の総選挙の時と同じく、参院選の立候補者への要請なども行い、また100万人をめざしていっそう署名を広げて、過労死防止基本法の制定を必ず実現したいと、改めて決意を固めている。

 ※写真(上から)
 ①会場風景(前方)(フェイスブックに投稿された写真を借用させていただきました)
 ②同(後方)
 ③記念講演をして下さった山田昭男さん
 ④特別報告をして下さった今野晴貴さん
 ⑤積み上げられた署名


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