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2013年8月 1日 (木)

No.130 「尾藤監督2世」率いる箕島高校の闘いぶりに注目!

 今年の甲子園の夏の全国高校野球の和歌山大会は、19年ぶりに箕島高校が優勝して甲子園出場を決めた。
 箕島高校は1979年には春・夏連覇を果たすなど春3回、夏1回の全国優勝を誇る全国でも屈指の強豪校だったが、ここ20年くらいは私立の智弁和歌山が取って代わり、昨年まで8年連続で和歌山大会を制していた。
 今年は智弁和歌山は3回戦で敗退。昨年決勝にまで進出し智弁和歌山に敗れた私の母校那賀高校は準々決勝で箕島に敗れたが、その箕島が優勝したのだから胸を張ってよいだろう。また、箕島高校は県立高校である。私学が全盛の中で、公立高校が活躍するのは、特に公立高校出身者にとっては何か郷愁を誘うものがある。
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 箕島高校といえば、春夏連覇を達成した1979年、3回戦で福井県代表の星稜高校(元巨人・ヤンキースの松井秀喜氏の母校である)と延長18回の死闘が有名である。
 あの試合があった1979年8月16日は、私は大学4年で、ちょうど和歌山の実家(那賀郡打田町)に帰省し、高校時代の友人3人(確かT君、N君、H君の3人だったと思う)と私の部屋でマージャンをしながら、ラジオでこの試合の実況中継を聞いていた。延長に入ってからのすさまじい試合展開に、マージャンの手も止まり固唾を飲んで耳を傾けていたことを覚えている。そして延長18回サヨナラ勝ちが決まったときは大騒ぎだった。
130731

 当時の箕島高校の野球部を率いていたのは尾藤公(ただし)監督。ピンチになっても笑顔を絶やさない「尾藤スマイル」で有名だったが、一昨年の2011年3月、亡くなられた。
 それで寂しく思っていたところ、2年後の今年3月、公さんの長男の尾藤強さんが監督に就任し、いきなり県大会優勝を果たしたのである。テレビでお見受けしたところ、お父さんより精悍なお顔をしているが、やはりお父さんの面影がある。
 いろいろなところでよくも悪くも「2世」が論じられるが、野球部の監督の親子2代というのは、これまであったのであろうか。
 そんなところから、今年の夏の甲子園の楽しみができて、嬉しく思っている。

【追伸】
 上記の記事を投稿した後、今日(2013年8月2日)の朝日新聞に、「夏の甲子園 ベストゲームはこれだ!」というアンケート結果が載っていた。
 それによると、
 第1位 第51回大会(1969年)決勝 松山商 0-0 三沢 (253票)
 第2位 第61回大会(1979年)3回戦 星稜 3-4 箕島 (228票) 
 第3位 第88回大会(2006年)決勝 駒大苫小牧 1-1 早稲田実 (150票)
 第4位 第80回大会(1998年)準々決勝 横浜 9-7 PL学園 (140票)
 第5位 第91回大会(2009年)決勝 中京大中京 10-9 日本文理 (76票)
 (以下、略)
 とのことで、上述の星稜-箕島戦は堂々の2位に入っている。
 第1位の松山商-三沢の試合は、当時私はまだ中学1年生だったので、テレビの実況中継は見ておらず、後からニュースなどで知ったのであるが、これも井上、太田という2人の投手が延長18回まで投げ抜いて0-0だったという、奇跡に近いような試合であった。

 たった一度だけの対戦で、青春真っ只中の高校生たちがチーム一丸となって全力でぶつかり合うからこそ、こんな奇跡のような試合も生まれるのだろう。
 野球をやったことのない私でも、「くーもーはわーきー、光溢れてー♪」という夏の大会のテーマソングを聞くだけで、なぜか胸が熱くなる。
 夏の高校野球が日本の夏の風物詩となっているのは、大人たちにも、青春時代と故郷への郷愁を誘うからだろう。 

 ※画像(上) 延長18回の死闘のスコア(ウィキペディアより借用)
   画像(下) 尾藤監督親子(インターネットより借用)

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