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2014年1月 7日 (火)

No.162 元裁判官の森野俊彦先生の当事務所入所を喜ぶ

 昨日1月6日は、ご多分に漏れず、わが「あべの総合法律事務所」も仕事始めだった。
 お昼までには所員全員が出勤し、昼食のお弁当を全員でいただいた。

 この日から、我が事務所に「新人弁護士」が入所した。その名は森野俊彦さん。司法修習23期で裁判官に任官し、その後40年間にわたって裁判官をされ、福岡高裁の部総括判事を最後に2011年9月に定年退官し、現在は龍谷大学法科大学院で客員教授をされている。
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 森野先生は「日本裁判官ネットワーク」の結成(1999年)にも参加し、原爆症認定集団訴訟大阪高裁判決や一票の格差意見訴訟福岡高裁判決など、多くの社会的意義のある判決に携わってこられた。私も、ある過労自殺事件で勝訴判決をいただいたことがある。
 この度、縁あって、我が事務所に「客員弁護士」として入所していただくことになった。とてもうれしい。
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 何より頼もしいのは、担当事件などに関して法律的な質問をすると、さすが元裁判官だけに、即座に正しい答えが返ってくる。少し難しい問題や微妙な問題については「ちょっと調べてみます」と言って、すぐに調べてくれ、翌日には答えをくれるのである。もちろん、我々も弁護士なので、それなりに考えたり調べたりして法的な意見を持って事件処理を進めるのであるが、このような「ご意見番」的な方がいると安心だし、議論も深まるのである。

 元裁判官なのに、大変気さくで明るい方である。既に様々な法律家団体や市民団体から依頼されて講演をされ、好評を博しているようである。また、「1票の格差」問題などでマスコミからの取材や出演依頼も多い。
 プロ野球の阪神タイガースの熱狂的ファンで、裁判官時代にタイガースのユニホーム姿でテレビに出たこともあるとのことである。
 ご自宅は当事務所の至近距離にあり住居表示はほとんど同じである。隣の「あべのルシアス」のスポーツクラブに通っておられる。

 もっとも、弁護士としては一応「新人」とのことで、相談者・依頼者との「距離」のとり方をどうしたらいいか心配されたり、昨日は、相談料をどのくらいもらったらいいか悩んでおられた。
 このように、法律知識豊富で、明るく、初々しい森野俊彦先生と一緒に頑張っていきたい。

 ※写真(上) 2012年11月1日、テレビ朝日「ビーバップ!ハイヒール」にゲスト出演。
      (下) 2013年5月3日、朝日新聞 「憲法はいま 違憲判決、その心は 3裁判官を訪ねて」インタビュー記事の写真。


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1-1 法律・裁判あれこれ」カテゴリの記事

コメント

ビーバップハイヒールで拝見致しました。寺西さんに電話をし、
観てもらった記憶があります!

私も是非、お会いしてみたいです。

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