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2017年7月24日 (月)

No.320 作曲家・平尾昌晃さん死去によせて

◆前回投稿の5月5日から実に2か月半も経ってしまった。ブログを始めてから、これほど期間が空いたのは初めてである。
 もちろん、この間もいろんなことがあり、書きかけたこともあったが、何と言うのだろう、いったん筆から離れてしまうと、何から書こうか迷ってしまい、かえって足が踏み出せなくなってしまうのである。

 先日7月15日~16日、年1回の過労死家族の会の「一泊交流会」が京都であったが、その時、初めてお会いした宮崎の過労死遺族の方から、「先生のブログを愛読しています」と言われた。大した中身もないブログだが、やっぱり時々は書いて、私なりの足跡を残していきたいと思う。

◆日付が変わった昨日7月23日、作曲家の平尾昌晃さんが7月21日に亡くなられたとの報道があった。平尾さんは1937年(昭和12年)12月生まれで、享年79歳とのことである。
 改めて振り返ってみると、本当にたくさんの国民的なヒット曲を作曲してこられたことがわかる。
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 五木ひろしの「よこはま・たそがれ」は、名詞を並べただけなのにストーリー性をもったおしゃれな曲だった。
 小柳ルミ子の「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」「京のにわか雨」「漁火恋唄」「恋にゆれて」「花のようにひそやかに」は、私が中学校から高校時代にかけて次々とヒットしたが、どれも好きな曲だった。
 アン・ルイスの「グッドバイ・マイ・ラブ」、私が大ファンだった天地真理の「ふたりの日曜日」も平尾さんの作曲だった。その他、アグネス・チャンの「草原の輝き」「星に願いを」、布施明の「霧の摩周湖」等々。
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 「カナダからの手紙」は、畑中葉子さんと2人で自らデュエットした曲で、今でもカラオケでよく歌われている(なぜカナダなのか、未だによくわからないが(笑))。
 大人の恋の切なさを歌う、梓みちよの「二人でお酒を」「淋しがりや」も好きな曲である。

 「銀河鉄道999」と「青い地球」は、「宇宙戦艦ヤマト」のささきいさおさんが歌っている。
 意外なところでは、「あかね雲」「哀愁」など、「必殺仕置人」シリーズの曲をたくさん作っている。

 平尾さんは7歳で敗戦を迎え、戦後日本と共に生きてきたといえる。生まれもルックスも良く、おしゃれでスマート。ジャズから音楽界に入ったが、日本人の機微に触れる曲も多く、オールラウンダーだった。天は二物も三物も与えたが、もちろん本人の努力なしにはここまでにはならなかっただろう。

 離婚や再婚もされたようだが、そういう経験をされたからこそ書けた曲もあったのではないかと思う。

 ただ、今ふと思うのは、平尾さんの作曲した曲が国民的に広がったのは、お茶の間のテレビの歌謡曲番組やドラマが多かったのではないか。これからは国民各自の好みに応じてメディアがどんどん多様化していくので、もう平尾さんのような国民的な作曲家というのは出てこないかもしれない。

 ご冥福をお祈りします。

 
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コメント

ひとことだけ、すみません。
ささきいさおさんはご健在ですよー。

◆デッカード 様
ご指摘、ありがとうございました。
最近、いろんな方が亡くなられるので、一瞬勘違いしてしまいました。
本文を、さっそく修正しておきました。
ささきいさおさんには、まだまだ活躍してほしいと願っています。

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